イラスト上達へ試行錯誤の記録です。

広角~標準の画角の良いとこどり!革新的お散歩レンズTAMRON 20-40mm F/2.8レビュー

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今回はソニー単焦点レンズ 20-40mm F/2.8 Di III VXD(Model A062)を紹介です。

高層ビルや大きく眼前に広がる水平線などダイナミックな風景を目にしたときに撮影欲が高まりますよね。そんな時に活躍するのが広角レンズ。

広角はレンズ交換ができる一眼レフだからこそ撮影できる画角ですので、一度は試したみたいですよね。でもいつも広角の風景を撮影している訳じゃないし、いちいちレンズを付け替えるのも面倒。

風景も撮りたい、普段使いもしたい、そんな方にはぴったりのレンズです。

Youtubeでも評価が高いTAMRON 20-40mm F/2.8の登場!

前回紹介したSEL24F14GMでレンズ沼から出られたんじゃなかったの?

うっ(汗)

確かにSEL24F14GMは最高のレンズでしたが、沼を脱することはできなかったのです。いやむしろひどくなる一方でした。

ではまずレビューを語る前に基本情報とこのレンズにたどり着くまでの経緯を紹介します。

レビューだけ見たいという方は下のボタンからジャンプできます。

目次

購入前の経緯と条件

今回このレンズを購入するにあたり条件として考えていたのは以下となります。

求める条件
  • やはりフルサイズの広角が欲しい。
  • 広角~標準画角のズーム理想。
  • 中古で8万円以下
  • 重量は500g以下でできるだけコンパクト

前回の記事で紹介したSEL24F14GMは最高のレンズと評価し、レンズ沼からの脱出をかけて高額でしたが購入したレンズです。実際その価値があったと断言できます。

ただ使っていると、24mmという画角では収まらない広角への憧れが大きくなってしまいました。そこで購入したのが、SEL11F18です。

こちらはaps-c用のレンズですが、35mm換算で約16mmとかなりの広角。しかも小型軽量でF値も低く、フルサイズで使用しても何の問題が無い良レンズです。

こうしてSEL24F14GMとSEL11F18の単焦点2本で16~36mmまでカバーすることが可能になり、大変満足していました。(単焦点の素晴らしい画質でです。)

が、2本体制はレンズの交換が頻発して大変面倒です。しかも野外での交換はレンズの落下などの危険を伴いますし、1本1本は軽量でも2本持てば600gを超える重量に。

いつしか画質より大変さが上回るようになってしまい、その結果が今回の求める条件になりました。

画質<大変さ は名言

無いものねだりでキリが無い。

TAMRON 20-40mm F/2.8を選んだ理由(条件の近い候補との比較)

気を取り直して、数ある広角ズームレンズからなぜこのTAMRON 20-40mm F/2.8を選んだかについて、類似商品との比較からご紹介します。

選ぶにあたって焦点となるのは価格はもちろん、画角がどこまで必要か?という事でした。もちろん広ければ広いほどいいけど、その分高額になる訳で。

基準となったのはSEL24F14GMとSEL11F18で、広角端は24mmでは狭いと感じので11mm(35mm換算で16mm)を購入しましたが、結果的にはそれほど広く無くてもいいかなと。

広角は16mm~というのが多かったですが、このレンズが出てから20mmはじまりが増えたよう気がします。

テレ端についてはポートレートが撮れる35mmくらいかなぁと漠然としたイメージを持っていました。(50mmは近すぎて使いこなせないと思い込んでるので)

正直40mmという画角も他にないので、実際足りるのかどうかはわかりませんでしたが、結果的には日常の撮影で困る事はありませんでした。

コチラの動画は購入後に拝見しましたが、きっと後押しになると思います。

TAMRON 20-40mm F/2.8 レンズ情報

発売日2022年10月
レンズタイプ大口径標準ズーム
フルサイズ対応
焦点距離20~40mm
F値2.8
最短撮影距離0.17m(WIDE)/0.29mm(TELE)
フィルター径67mm
重量365g
長さ86.5mm

フォトギャラリー

有名なあの場所ごと切り取る。風景写真にはこれくらいの画角が必要。
広角で撮影するとスタジアムの広さや人がたくさんいる空気感を感じます。
ズームとしては心許ない40mm。どれくらいかというと電柱の看板がこれくらいのサイズで撮影できます。
F2.8ですが、被写体に奥行きを持たせればこの位はボケてくれます。
祭りの明かりは大分強いですけど、夜中での撮影はこんな感じ。
人物のいる風景写真もいいです。
プロバスケの会場なので証明は十分ですが、体育館内で撮影するとこんな感じです。
スポーツにこのレンズを使う人はあまりいないと思いますけど。
広角レンズは縦に使ってもおもしろい写真が撮れる。
適度なボケとダイナミックな構図で奥行きを感じる写真になった。
広角レンズを使いたくなる高層ビル。真っ青な空と点まで伸びる建物。
ほぼ地面から頂上までをきれいに画面に入れられるのは広角レンズならでは。
テーブルフォトもおてのもの。F2.8なのでボケ具合は強くない。
背景をどれだけ入れるか調整できるので撮影しやすい。

TAMRON 20-40mm F/2.8 私的評価

TAMRON 20-40mm F/2.8
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 20-40という絶妙な画角をカバーしている
  • 広角のカバー域にも関わらず300g台でコンパクトなレンズ。
  • それでいてF2.8という素晴らしさ。
  • しかもリーズナブル
デメリット
  • タムロンにあるゴム素材が白く汚れやすい。
  • 夜景や三脚が無いと厳しい。
  • これでも重いという非力な私。

とにかく便利ですね。撮りたいものは一通りこれ一本で撮影できるので、お散歩や山登りなど必要最小限で出かける時に最高の相棒になると思います。

しかも価格が手ごろ。その点はさすがのTAMRONと言ったところ。

動画でも便利ですが、私は動画を撮影しないのでノーコメント。ズームリングがソニーとは逆なのが最初違和感を感じます。伸びると広角になる訳ですが、すぐに慣れるので特に問題ではありません。

レンズの交換が必要なくなるという事はシャッターチャンスを逃さずに済む上に、レンズ落下などの事故防止にもなります。自然と撮影機会が増えるレンズです。

画質や描写についても文句なし。GMと比べてどうとかはわかりませんが、広角で撮影したときの立体感と細かな描写や色なども非常にきれいです。(個人の感想)

a7cに装着すると509g+365gで874g。これで重いというのは私が非力すぎるのか?まぁ一眼としては軽いと思いますよ。

どんな人に買いか?

風景から人物ポートレートまでとりあえずこれ一本あればほぼなんでも撮れる。広角よりの画角が好みでレンズ交換がしたくない人にぴったり。

まとめ

TAMRON 20-40mm F/2.8の紹介でした。

本当に評価が高いレンズで実際に使ってみても良さを実感できる素晴らしいレンズだと思います。

特に広角域の撮影が好きな方にはズームの利便性、軽量コンパクト、手頃な価格と魅力が詰まった商品です。

正直SEL24F14GMで満足していた私を再びレンズ沼に引きずり込んだレンズですから、非常に迷惑な存在ですが、おすすめせざるを得ない。

ぜひ試してみて欲しい一本です。

当サイトの作画製作は全て【ClipStudio】を使用しております。

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